災害時、避難所には行かない方が良い?

災害が発生したら避難所への避難を検討している人もいるかもしれませんが、必ずしも避難所に行かなければならないというわけではないのです。

避難所は収容人数に限りがあり、その地域の住人みんなが入れるというわけではありませんし、避難所はプライバシーが確保できなかったり、非常食も栄養が偏りがちになる事が考えられますよ。

自宅の建物が頑丈だったり、安全が確保できて生活もできるのであれば、在宅避難が望ましいとされています。

自宅で避難するためには水や食料が必要ですが、お子さんや高齢者がいるご家庭は、よくある非常食よりも食べ慣れている食料を備蓄するのがポイントですよ。

非常用のトイレを確保する事が大切ですから、凝固剤など用意しておきましょう。

災害時に使える連絡先はあるの?

災害時には家族や親しい人の安否が気になるかもしれませんが、連絡がつかない事も考えられますので、事前に家族で緊急の連絡先について話し合っておくのがオススメですよ。

災害時には多くの人が電話やインターネットを使用するため、通信規制が行われたり、回線の混雑によって繋がりにくくなってしまう事が考えられますので、公衆電話や災害用の伝言ダイヤルを活用すると良いでしょう。

災害時には被災地への電話は必要な人が利用できない可能性が考えられるため、できる限り避けた方が良いでしょう。

電話以外にも連絡を取り合う方法は幾つかありますので、S専用のアプリやサービスなどを活用したり、SNSを活用するなどの連絡手段を用意しておきましょう。

地震に耐えられる家の特徴とは?

自宅が地震に強い家かどうか分からないという方も多いかもしれませんが、メーカーによって地震への対策や耐震性能は異なりますので、見分けるポイントについて知っておきましょう。

地震が強い家の特徴は幾つかあり、制震装置が備わっていると、地震の揺れを吸収する効果があって住居へのダメージが軽減できるのです。

建築基準法は必ずクリアしていなければなりませんが、それ以上の基礎が備わっていたり耐震等級で最低でも3の認定を取得していると安心できると言えるでしょう。

家は長く住むものですから、初期強度という耐震性を維持できるかどうかも大切ですから、メーカーに聞いたりメンテナンスを定期的に行いましょう。

構造計算は3階建て以上の物件は義務付けられていますが、構造計算を行う事によって間取りなど耐震性のための情報が明確にできるという事ですよ。

ローリングストック法で備蓄しよう!

災害時のための食料を備蓄するなら、ローリングストックという方法がオススメですよ!

災害に備えて非常食を用意していたとしても、いざ災害が発生した時には賞味期限切れになっていたという事も考えられますので、賞味期限させないための管理が大切なのです。

ローリングストックは、日常的に食べている賞味期限が長い食料を備蓄するという考え方であり、賞味期限が近づいた物から食べてしまい、食べた分を買い足して備蓄すれば良いのです。

普段からローリングストックしておけば、災害が起きても食べ慣れている食料が食べられるため安心感がありますし、精神的にも良いのだと言われていますよ。

常温保存できて賞味期限が長い食料をローリングストックで備蓄して、防災対策しましょう!

防災時に覚えておくべき手順とは?

災害から生き延びるためには、災害発生中に生き延びる知識と災害後に生き延びる知識が必要ですよ。

日本は災害大国ですが、地震や水害の頻度は地形や地域によって異なりますので、災害が少ない地域に住むというのがオススメですから、現在住んでいる地域のハザードマップを確認して引越しも検討すると良いでしょう。

どこであろうと被災する可能性はありますから、土地選びと家選びをする際には防災を意識して頑丈な作りの家に住む事も考えましょう。

家だけでなく室内の防災対策も必要不可欠ですから、家具の固定を行ったり、ガラス飛散を防止するための対策も行いましょう。

災害後に避難するために避難場所を事前に確認しておいたり、持ち出し袋を用意しておいたり、ライフラインが復旧するまで生き延びるために充分に備蓄しておきましょう。

災害時、冷蔵庫の中身はどうする?

災害によって停電してしまったら、冷蔵庫の中にある食料も非常食になりますが、どんな事に気をつければ良いのでしょうか?

停電したら冷蔵庫の中にある食料から消費する事になり、冷蔵庫の中で冷えていたとしても放置していれば腐ってしまうので、日持ちする非常食はその後に食べる事になりますよ。

高性能な冷蔵庫なら停電モードを搭載している場合もありますが、よくある冷蔵庫の場合には2時間から3時間で冷気がなくなってしまうと言われています。

冷蔵庫の中の食材を長持ちさせたいのであれば、冷気を逃さないためにも冷蔵庫を必要最低限は開けないようにしたり、冷凍庫にある保冷剤を冷蔵庫に移して冷やすのも効果的ですよ。

冷蔵庫の中に食材が少ない場合には、食材を冷凍庫に移してしまうのも良いのだそうです。

災害時に便利なキャンプグッズとは?

防災のために買っておいて困らないキャンプグッズについてご紹介いたしますので、ぜひ参考にして備えておきましょう。

ランタンは停電時にあると便利ですし、ソーラータイプなら昼間に充電しておく事ができるので乾電池などを準備する必要もありませんし、連続で使用ができるのです。

ガスが使えなくなった時に便利なガスバーナーは、折りたためるコンパクトなタイプは組み立てるのが面倒ではありますが、収納しておく事ができますし、非常時にも調理や湯沸かしができますよ。

普段使っている鍋を汚したくないなら、飯盒炊爨で使えるキャンプ用のアルミ製鍋を用意しておくと料理で使えて便利ですよ。

ソーラーパネルは、電気が使えない時に電気機器の充電として活用できるのでオススメです。

災害時の備え、何をやっておくべき?

災害に備えるためには、どんな物を備蓄しておくと良いのでしょうか?

日用品では、着替えは下着や靴下はある程度は準備しておくと便利ですが、邪魔にならない程度に服も備えておきましょう。

懐中電灯やラジオを用意していても、充電や電池が切れてしまったら使い物になりませんから、乾電池や充電器もしっかり準備しておくのがオススメですよ。

手袋は革手袋など頑丈な物を用意しておき、救急用品や寝袋、衛生用品や寒暖対策のアイテムも必要なのです。

赤ちゃんや幼いお子さんがいるご家庭なら、ミルクや離乳食、オムツやオモチャなども用意しておく事が大切ですし、ペットを飼っているなら避難所で他の人に迷惑をかけないためにも日頃から躾をしておきましょう。

災害時の電気、発電機とポータブル電源はどっちが良い?

発電機とポータブルバッテリーなら、災害時にはどちらの方が使い勝手が良いのでしょうか?

カセットボンベタイプの発電機なら操作やメンテナンスも簡単だと言われていますが、災害時には燃料が手に入りにくい事が考えられるため、燃料をストックしておきましょう。

ソーラー発電タイプのバッテリーは、燃料に困る事なく使用する事ができますが、充電に時間がかかってしまうのです。

ポータブルバッテリーは寒さに弱いので、冬の時期の使用には注意が必要ですが、容量が大きければ大きいほど複数の電子機器を使用する事ができますし、動作音がないので夜間にも使いやすいですよ。

発電機は、ポートが少ない物は使い勝手が悪いので蛸足配線を活用するのがオススメですが、始動させる時にうるさい音が出るので夜間の使用はオススメできません。

災害が発生したら、トイレはどうする?

災害時には断水でトイレの水が流れないため、トイレが使えなくなる可能性が考えられますが、そんな時にはどうすれば良いのでしょうか?

お風呂に水を溜めておけば、その水をトイレに流して解決できますが、マンションなどで生活していると汚水が下の階に流れてしまって大変な事になるのだそうです。

トイレを使用する雨に、断水や停電になっているのかどうか確認したり、排水管も異常があるかどうか調べてからトイレを使いましょう。

自宅のトイレが使えないなら災害用の簡易トイレや携帯トイレ、仮設トイレなどを使用する事を考えましょう。

マンションであれば、規約に災害時のトイレ使用などの事が書かれているかもしれませんから、きちんと確認しておきましょう。